Report 2017〜軽井沢ミーティング2017 レポート〜

今年の軽井沢は25回記念。四半世紀の時間を経て、初の台数制限での開催となりました。昨2016年は、事前申込で1450台。急遽、事前申込の無い方の車両での当日参加受付を中止することにして、できるかぎりの事前告知しました。結局、会場隣のアウトレット有料駐車場を埋め尽くし、一般のお客さんに迷惑をかけてしまいましたが、参加者の協力もいただけて、大きな混乱はなく史上最多を記録しつつ終了。しかし、主催の実行委員会では、地域、まわりに迷惑をかける状態のままでは今後、継続できない、と判断し、6月の反省会において「2017年は1100台の台数制限〜往復はがきで応募〜抽選」で開催することを決定しました。
実行委員会は、例年1月末頃から打合せを開始しています。今年は初の試みとなる台数制限の方法を討議するため、前年11月に第一回の打合せを始めました。告知、案内の周知のため、例年より早めの駐車券応募期間を取り、駐車券の当選落選が判明してから人の参加申込を受け付ける、という基本方針。そのなかで、ボランティアの対応、想定される疑問、問題点などを出し合い、解決策を練り、年明け1月末の打合せで確認。2月9日発行の会報に駐車券応募用紙を同封。公式サイトでは2月17日から告知を開始しました。4月23日の現地打合せ時に公開抽選することも告知しました。合わせて、駐車券が無い方の当日参加の方法も案内しました(下記「駐車券の無い方の当日参加の方法」参照)。
台数限定、往復はがきでの応募、抽選という新しい方法については、「増えすぎだよね」「しかたないね」という声がほとんど。ネット上では「軽井沢は卒業かな。新しいユーザーに枠を譲ります」「のんびり電車で、仲間に会いに行きます」といった声も。こういったところにもこのクルマのファンたちの成熟度を感じたりします。
駐車券の無い方の当日参加の方法
以下の1.2.の場合を除き、5月28日(日)の当日参加は受け付けられません。
  1. 公共交通機関による来場
    受付テントにて、当日または前日の新幹線等の公共交通機関の乗車券または領収書を提示ください。乗車券は自動改札機で回収されないよう有人改札を利用し、持参の上、スタッフに当日参加費(3,000円/名。昼食なし)をお支払いください。
  2. 事前申込のチケットを保有している方の車に同乗しての来場
    第1駐車場の駐車券を保有する方の車両の助手席に同乗して参加する場合
    →第1駐車場の入口で、車に乗ったまま、スタッフに当日参加費をお支払いください。
    第2駐車場の駐車券を保有する方の車両の助手席に同乗して参加する場合
    →第2駐車場に駐車後、事前申込のチケットを保有する方と、必ず一緒に受付テントにお越しの上、当日参加費をお支払いください。
上記以外の方は、当日会場に入場いただけませんことを、ご理解ください。
●クルマの駐車券応募
1100台の駐車枠に対して、1台につき1枚の往復はがきでの応募を受付ました。ナンバーも書いてもらうことにしたのは、譲渡や売買、家族や親戚の名前などでの複数応募の防止のためでもありました。初期は毎日たくさん到着。中だるみがあって、最終週に駆け込み応募が多数到着。日々到着分を事務局でリストに入力していきました。4月20日の締切で、結果1,187通の応募がありました。80通だけ抽選で落とすのも辛い…と、実行委員会で協議。駐車枠を増やす策を練った上で、当日のキャンセル、複数保有車それぞれで応募して当たったらどれかで来るというケースでの台数減などを考慮し、落選は無しにすることにして、ホッと一息。

●第1、第2駐車場の振り分け
落選はありませんが、第1、第2駐車場の振り分け抽選はあります。4月23日の委員会現地打合せ時に、公開での抽選を実施しました。見学はひと組だけでしたが。笑。実行委員10人くらいで机の上でまぜた往復はがきから、第2駐車場分を500枚余を、はがきの文字を見ないで引きました。その後、それぞれ、50音順に整理。初作業なので予想よりも手間と時間消費しつつも無事終了。

●晴天祈願のお祓い
上記抽選作業の後、「熊野皇大神社」へ今年もでかけました。2011年まで4年連続で雨に降られ、もう神頼みしかないっ、と2012年4月から晴天祈願のお祓いに行き始め、2016年まで5年連続で晴れた霊験あらたかな人車です。さて今年のご利益は?神主の水澤さんには、当日(晴れたら)、会場での参加者全員へのお祓いを依頼。別掲。昨年、イベントでの御守り販売のために、事務局で鳥居と賽銭箱を準備し、実際にお賽銭が集まっていたので、この日、神社の賽銭箱に全部おさめて来ました。また、RFを買ったばかりの委員、大川くんはここで新車の安全祈願。安全運転で。

●事前申込
現地打合せから戻って、事務局で参加者リストに、まず第1、第2の区別を記入。その後それぞれ50音順にシリアルナンバー(通し番号)を付け、往復はがきの順番を再度確認し、返信はがきを切り離し、レーザープリンタで駐車券を印刷。宛名面に自筆してもらったナンバーによって、駐車券面に表示したナンバーを確認できたのも良かったです。そして、翌4月24日月曜に郵便局から発送。実は、後日問題発生。10名近くがフリクションボールペンで宛名を書いていて、レーザープリンターの熱で消えたり薄くなっていることに気づかず発送し、戻ってきてしまいました。駐車券面のナンバーで宛先が判明したのは不幸中の幸い。次回以降、フリクションボールペンの使用NGという注意書きを入れることに。応募時はご注意を。

●「人」の事前参加申込
駐車券が全国にほぼ届き終わった頃、4月27日木曜、RCOJメンバーには会報vol.84に、いろいろ改訂(駐車券シリアルナンバーなどの記入欄を増設)した参加申込用紙を同封して発送。昨年は入金先着順の駐車券発行だったので、会報到着直後から、事務局には続々参加申込FAXが届きましたが、今年は駐車券応募した人には、既に手元に駐車券が届いていて焦る必要もなくFAXも静か(苦笑)。4月30日(日)夜、公式サイトでの人の参加申込受付も開始。こちらも前回のアクセス集中障害はまったく起きず。申込到着もゆっくり。明けて5月1日(月)が参加費入金初日。前年の入金件数は605件だったのに、今年は75件…笑。連休中に事務手続きを、と思っていたのに、連休前にはほとんど届かず、連休明け5月8日月曜に集中したり…思惑はずれも、初めてのケースなので仕方なし。
5月12日金曜15時に事前申込を締め切り、口座も解約しました。その夜の集計で、合計1187枚発行した駐車券を確保したけれど人の参加申込をしなかった(忘れた人も含め)台数が268台。駐車券が届いて安心してそのまま人の参加申込を忘れた人が多かったようです。締切直後からたくさんあった「申込忘れてたんですけど…」という問合せには「駐車券さえあれば、そのクルマに乗って来て、入口で3,000円の当日券を買って入れます。釜飯が付かないだけです」と繰り返し回答(笑)。

●委員会最終打ち合わせ
5月17〜18日の2日間チケット類をすべて発送し、5月21日には委員会最終打ち合わせ、参加申込状況の共有と最終討議。
5月21日の委員会最終打合せ時点での事前参加申込状況
●5月27日(土)
コマ図:23台(2016年26台、2015年20台、2014年20台)
写真教室:14名
前夜祭:211名+子供3名(2016年235+3名、2015年207+1名、2014年190+6名)
宿泊:246名(2016年291名、2015年229名:2014年222名)

●5月28日(日)
ミーティング事前参加申込:1641名(2016年2185名、2015年1757名、2014年1550名)
ペダルカー:18名(2016年22名、2015年14名、2014年13名)
SHOP出店:24店舗(2016年25店舗)
ボランティアスタッフ(委員含む):90名(2016年91名)
ボランティア車両:ロードスター76台+他車5台
駐車券発行数:
第1駐車場:630台+ボランティア74台
第2駐車場:557台(内他車35台)
合計1261台(2016年1452台)
【参考】駐車券発行時の型式比率:ロードスター計1152台
28日当日参加数予想→360?名(2016年200名、2015年413名、2014年460名、2013年397名)

日曜の事前参加申込数は台数制限によって台数は前年比23%減。人数は前年比25%減。条件を満たして当日参加する人の数を皆で予測…300人から400人。当日券セット(チケット、プログラム、ステッカー、アンケートのホチキス留め)を今年は400名分+α作成。あとは当日臨機応変、が、長年のノウハウだったりスタンスだったり。
軽井沢はスタッフも楽しみます。
軽井沢ミーティングは、単一車種で毎年実施するイベントとしては世界最大規模。でも、主催はマツダでも大きな会社でもありません。関東圏のクラブ他有志20名による「軽井沢ミーティング実行委員会」の主催です。毎年お伝えしてますが、RCOJの主催ではありません。問い合わせや参加申込の窓口をフルタイムで運営するために、RCOJ事務局が委員会からその業務を受託しています。
委員会では軽井沢ミーティングの規模を大きくすることを目指してきたわけではありません。開催についての告知宣伝は、本誌とホームページ以外ではほとんどしていません。当日のボランティアも含め、参加者といっしょに自分たちも楽しむ場を作り続けること、その目的のために重ねてきた改善が、結果として参加者の増加につながって来たと思っています。もちろん、ロードスターを継続生産してきたマツダのおかげでもあります。ユーザーとの交流で得たものが次のモデルに活かされてきたこともその要因です。
実行委員(2017年は19名)は、各々が担当業務のリーダーとなり、当日はそれぞれの委員の仲間や一般参加者のボランティアスタッフの協力を得て軽井沢ミーティングが運営されているのです。
これも何度もお伝えしてきましたが、軽井沢ミーティングでは、実行委員も含めすべてのスタッフが一般参加者と同じ参加費を払ってます。もちろん委員やスタッフに人件費が払われることは一切ありません。日曜早朝の駐車誘導ボランティアには、朝食としておにぎり2個とお茶と、ボランティア缶バッヂが配られます。仕事で来ているわけではないからこそ、委員もスタッフも一般参加者と同じように楽しめるのです。一般参加者より早起きしてちょっとだけ眠いスタッフの元気の源&報酬は、参加者からの「楽しかったです。」「お疲れさま。」というひと声と笑顔、そしてミーティングを一緒に創っているという自負です。
2017実行委員会 50音順 カッコ内は主担当
9605133 大川恵一(1P場内誘導駐車)、0510010 大古哲生(1P場内誘導駐車、ボランティア監督)、0005027 岡田直紀(1P場内誘導駐車、ペダルカー)、9706004 加藤誠(コマ図、2P入口誘導)、9604001 瓦井俊悟(SHOP対応)、9604284 小池清隆(コマ図、2P入口誘導、本部救急)、0507007 小林理沙(SHOP対応)、9612025 古山英洋(会場レイアウト全般、第2ゲート受付)、0804007 佐藤陽介(1P入口路上碓氷峠側)、9704012 新藤日出雄(本部業務)、9606031 杉木敏治(2P入口)、1004010 高木亮佑(1P入口路上プリンス通り側)、9605117 高橋優一(会場レイアウト全般、第1ゲート受付)、0404007 中嶋幸夫(2P入口)、1204002 奈良輪康弘(1P場内誘導駐車、ペダルカー)、9605008 浜島秀和(司会)、事務局 水落正典(事務局、進行全体)、9605054 吉田雅彦(司会サブ、本部)
2017運営協力スタッフ(敬称略順不同)
実行委員のもとで業務分担しつつ、全員が他の業務にも協力します。日曜当日の駐車誘導ボランティアスタッフにも支えられて、軽井沢ミーティングが成り立っています。 2011年から新たに「ボランティア缶バッヂ」を製作配布しています。これは、ボランティアの皆さんへの感謝の気持ちと、本人が誇りに思えるような参加証として作っています。ボランティアとして参加するたびに勲章のように胸や帽子に増えて行くよう、毎年デザインを変えて製作しています。
※コマ図:高山悌二、小池つる子
※ホテルチェックイン:石川沙織、市川信裕、内田麻美、及川弘秋、神子島信嘉、小林宏一、小林多恵子、田中明彦、西川司、松島輝秋、松島若葉、眞鍋靖、宮嵜義久、村井一彦、山崎一行、山田昭典、山本好昭
※ウェルカムパーティ:片桐美鈴、佐々木辰雄
※日曜場内PA:西原喜美雄
※本部対応:川上善己、高原浩一
※ペダルカー:完田浩、完田崇子、村山三郎
※日曜受付:大内史、野口正貴、太田智彦、小林之直、永山直人、吉沢剛、平野正幸、横沢慎一、高橋拓馬
※駐車誘導:水村哲、高田光隆、川端博昌、田口武、正田哲雄、森下康憲、金井広行、飯島利彦、天沼重明、中沢茂、山口泰史、瀬下亨一、岩田紘幸、中曽根英雄、山崎浩之、山崎萌絵、倉林洋佑、外山博章、鹿野博文、伊藤正喜、熊倉真顕、小高芳彦、金田拓也、坂本聡、坂本久美子、秋元秀行、石井秀夫、大木常司、岩田靖史、太田寿一郎、大矢梢、菊地太郎、菊地文子、小林耕史、齋藤誠、佐藤弘幸、雫石將太、瀬端宏之、瀬端基、手塚正臣、白根宏希、西川佳男、西川康予、長谷川浪次郎、疋野繁、田端治江、奈良輪純菜、藤田宗弘、藤田絵梨佳、堀越節司、松木信頼、村上智美、村上晋、吉沢剛、山口宗則、吉野伸好、吉野嘉弘、中村幸雄、中山雅
その他、当日手伝ってくれたボランティアスタッフの方々
他の参加者の楽しみのために動くことも楽しんでくれました。おつかれさまでした&ありがとうございました。
5月27日(土) 晴れ
●会場準備
土曜の天気予報は晴れで遅くに雨。日曜の予報も同様。昼間が晴れなら、問題なし。朝8時過ぎに会場入り。今年のテントは3つ減の大中小3種類38張りを、おなじみのダスキンレントオール高崎ステーションさんに設営も含めて発注済み。高橋委員長&古山くん、クラブpeaのスタッフが、メインステージテント位置を決めると、そこを基点に他のテントの場所をショップスペースも含め、ガムテープ貼り。その表示に沿って、ダスキンさんのスタッフ20名弱で、テント設営が始まります。設営後に、全テントにテーブル、椅子を設置。
昨年は、RFの国内初お披露目でメディアの取材、撮影もあったため、少しだけマツダがお金をかけて、ステージテントには黒カーペットを敷き詰め、背景に黒壁を建てましたが、今年のステージテント内は、100万台記念署名車なので、カーペットも無し。背景に横幕のみとなりました。
12時頃から他の委員も到着、第一駐車場のパイロン立て作業や、本部テントからトイレへの動線のためのベルトポール準備など。新幹線の乗客へのアピールのために今年も「マツダロードスター」+「ファンミーティング」の横断幕を新幹線側の柵に掲示しました。


●コマ図ラリー
スキー場駐車場からスタート、軽井沢近辺の景観やクイズで楽しみ、またスタート地点に戻ってくるコマ図ラリー。毎年新しく設定するコースは、とっても評判がいいです。仲間、もちろんカップルでも参加をおすすめ。


●田中希美男の写真教室
会報表紙でもおなじみのカメラマン田中さんから「ロードスターをかっこよく撮る方法」を学ぶ会。愛用のデジタルカメラ、スマホに加え、オリンパスさんが無料貸し出し(日曜も本部テントにてレンタルコーナーを開設いただきました)してくれた最新の一眼デジタルカメラを試したり。2時間半で講義〜実技〜講評の流れでしたが、参加者も田中さんも、会場周縁の木々の下にロードスターを置いての実技中の指導が一番よかった、とのこと。今後は実技指導優先の教室になりそうです。RCOJ的には横浜でも開催してみたいと思ってます。


●チェックイン
プ15:30からは、プリンスホテルウエストのフロント前の特設デスクで、チェックイン受付。実行委員川本さんとクラブOver40'sの面々が一年ぶりの笑顔を出迎えます。熟年、壮年、老年の男性群よりも、今年も加わった女子スタッフが待つテーブルの方に、参加者が向かってしまうのは、いたしかたないところ?(笑)。


●パーティ〜コテージ
今年のパーティの参加数は214名。19時ちょっと前、実行委員が集合して気勢。昨年まで司会進行してくれた0109012後藤さんは一旦?引退されたので、今年の司会は、いつもの9806018片桐美鈴さん、0304002佐々木くんに、前半は私水落も加わりました。音響は日曜の会場も担当してくれる0708005西原くん。
開会宣言後は、実行委員紹介、高橋委員長の挨拶、川本さんの乾杯。いつものマツダスタッフの紹介は、出張参加とプライベート参加を分けて紹介。まずは出張組。昨年までは部署肩書きと名前を読み上げて紹介しましたが、今年からはゆるく、こんな感じで…「では まずマツダの出張の皆さん、ステージへ。どんどんあがってくださ〜い。」と上がってもらったところで「こんなかで一番偉いのは…青山さんかな?じゃ、青山さん、あいさついただけますか?」青山さんは常務です。笑。
「他にひとこと言いたい方は?あ、中山主査も話したい?笑」でひとこと挨拶。「では、おりて頂いて、次は、自分のロードスターで、わざわざここまで来たマツダの方々、ステージへどうぞ。ちなみに、自車での移動は出張にならないのです。ということはこの方々、自腹です。皆さんと同様に、ほんとにロードスターのファンなわけですね。いや出張の方々がファンじゃないと言ってるわけではないっすよ。笑。さて、ではそんなロードスターファン代表ということで、藤原さん、ひとことお願いします。」藤原さんは専務です。前月に挨拶をお願いしたときは「ファン代表としてなら」という返事をもらってました。その挨拶には、ロードスターファンならでは?の、あまり公表できない内容も…おかげで、藤原さんがファン代表を名乗る事を参加者全員が承認してくれたと思います。笑。

【マツダ出張参加者】
商品本部・主査:中山雅/常務執行役員:青山裕大/商品戦略本部・本部長/執行役員:工藤秀俊/カスタマーサービス本部・本部長/執行役員:梅下隆一/カスタマーサービス本部:鍵本浩一、西岡勝則、國本拓也、安藤太郎、神辺浩司/生産管理・物流本部:品川俊美/グローバルマーケティング本部:安部晶子/国内営業本部:神田篤/商品本部:伏見亮/広報本部:河内佳代/車開本:梅津大輔、川田浩史/カスサ本部:岡聖樹、赤堀真介/広報本部・国内広報部:皆川康多郎、小林光紗人、渡邊誠/E&T:天野雄太、川本健司、樫迫英治、斎藤一博

今年のスペシャルな参加は、Miata Club of フィリピンからの総勢14名。クラブ20周年の記念日本ツアーを年初から計画(2月から事務局とホテルやチケットの予約のメールのやりとりがあって、旅行代理店状態)。軽井沢を旅程に入れて前週は広島本社も訪問してきたとのことでステージで自己紹介してもらいました。実はフィリピンは輸入車の関税はめちゃ高いので、ロードスターも高級車なのです。翌日曜には日帰りの20名が加わり34名での参加でした。毎年海外からの参加もあるインターナショナルなミーテイングにもなってます。
その後は、1010010貴島さんと9605150福田さんもご紹介、9604284小池さん夫妻によるコマ図ラリー表彰と毎年のルーチン進行。
福田さんからは、昨年福田さんが交流して撮影した、愛車とオーナーの直筆の絵を贈呈。また、今年も奥様恵子さんとタペストリーやクッションなどたくさん作ってきてくれました。ありがとうございます。
福田ご夫妻手作り作品などの賞品争奪ジャンケン大会は佐々木くん仕切りで、いつもどおりの盛り上がり。参加者もお疲れさまでした。
事務局・水落の締めの挨拶では、軽井沢ミーティング25回を迎えられたことへの感謝を表明。「瓦井くん。彼がこのミーティングを始めなかったら、今はありません。次に25年間のスタッフ、実行委員の面々。10年前2007年は980台。駐車券も無しでした。昨年はとうとう実質1500台を超え、台数制限せざるを得なくなって今年を迎えています。毎年の彼らによる改善があって今があります。プリンスホテルさん。特に飯野さんに迷惑かけまくって来ました。マツダさん 何度かの経営危機を乗り越えて、でもこんな一般ウケしない車を作り続けてくれてること。それ以上に、こうした全国のユーザーイベントに仲間として参加し続けていること。それに感心し、感謝です。それぞれの家族に、そしてこんなにしあわせな時間を過ごさせてくれている仲間に。最後に、駐車場で明日を待っている皆さんの愛車たちに。」ひとつひとつに、皆さんから暖かい拍手をいただきました。そしていつもの「NAサイコー、おー」から始めて「軽井沢ミーティングサイコー、明日も楽しむぞっ、おー!」で締めて、21時ちょっと過ぎに無事終了。その後は各コテージで、いつもどおり盛り上がったよう。某コテージでは、RFを買ったばかりの実行委員Oクンのための「RFでの女性の誘い方教室」が白熱?しました。内容は…書けません(笑)。
5月28日(日) 今年もピーカン 晴れ!
朝6時前。きゅうり200本をビアンテに積んで会場へ。脱サラした知人、飯田くんが福島でハウス栽培しているきゅうりは、震災の年にRCOJテントで募金してくれた人に配付しはじめ、今回7年目。毎年、きゅうりを楽しみに来るメンバーも多く、また飯田くんとも年いちで連絡取り合ういい機会なので継続必須(笑)。例年通り小テントをきゅうり専用にしました。味噌、塩、マヨネーズは杉木さんが準備してきてくれ、お買い上げか200円以上の募金での配付は後藤さん、佐々木くん、塚田くんらが担当してくれました。ありがとう。おいしい熱中症予防。お昼過ぎにはほぼ完売。今年は30,922円の募金が集まりました。来年もお楽しみに。
第1駐車場の公道側を担当したボランティアの中には、マツダから中山主査と、クラシックレッドNDでプライベート参加の1704001山口さん、1704002中村さんの姿も。ボランティア専用ビブスを着用し、にんじん(誘導棒)を手に笑顔。誘導される参加者の中には二度見した人もいたよう(笑)。中山主査らは一日中、そのかっこうで場内をウロウロしながら「ボランティア参加が、軽井沢の醍醐味」と布教?活動。それが功を奏し、他のマツダ社員や役員からも「来年はやるぞ」の声が。当日朝、実行委員の話をよく聞いて指示に従ってください(笑)。
7時から7時30分はショップさん入場時間。今年も24店舗。彼らも一緒に「軽井沢」を創ってきました。参加者のクルマの駐車台数を維持するため、限られたスペースしか取れず、出店実績で決定しているため、なかなか新規出店はできないのが現状です。残念ながら出店できなかったショップさんは今年も7件ありました。2018年はスペースの変更も含めて、もっと厳しくなるかも(後出)。
8時、委員のトランシーバーに流れる秒読みと共に、いよいよ開場。混んだのは開けてから20分のみで、問題になるような渋滞も無し。皆さんの協力に感謝です。9時半に無事ゲートクローズ。今年もボランティアスタッフの方々、ありがとうございました。後日、ドローンの空撮で判明した来場しなかった台数は第1駐車場は約30台(昨年12台)、第2駐車場は約40台。なかなか予想は難しいですが、この数字も参考に、来年の駐車券発行枚数を決めていきます。
今年も、第2駐車場側ゲートの受付テントが心配でした。駐車券のない車で来て、当日参加を希望する人には、軽井沢駅以外の近隣駅の駐車場にとめ、そこから電車で来てもらうようお願いをしなければなりません。今年はかなり初期からの告知が行き届いたようで、数件だけあったよう。一方、手に持った電車の切符や駅の領収書を掲げながら、笑顔でテントに来てくれる人たちも昨年よりも増えました。参加者もスタッフも気持ちよいです。やっぱり軽井沢は、参加者みんなの力で成り立っているのです。チケットを入れるクレデンシャルケースの装着率は今年もまたアップしてました。協力ありがとう。
RCOJブースでの販売は、いつもどおり、9806018片桐美鈴さんと岸田順子さんを中心に、他のメンバーもサポートしてくれました。いつの間にかテントの中にいて気づいたら「いらっしゃいませ〜」と言ってるメンバーも毎年います。ほんとにありがとう。今年の目玉は100万台記念Tシャツ、軽井沢ミーティング公式Tシャツの在庫一掃SALE。晴れのおかげで、人馬一体や4世代のTシャツも好評。陽射しを避ける4種類のキャップは、ほとんど売り切れとなりました。ミニカーは大小取り混ぜ約80台を販売。来訪メンバーの記念撮影は、RCOJ籏をバックに。撮影は9806017片桐博也さんにお願い。今年もありがとう。
8時半頃には、レストア車や100万台署名車のまわりに、既に人だかり。レストア車担当のマツダスタッフは10名近く。ほとんどが1日ずっと参加者に囲まれて質問、意見責め。その場で聞きながら記入したアンケート150枚余を持ち帰ってました。ずっと途切れない人の群れが、興味と期待を感じさせます。マツダのスタッフもユーザーの熱気に押され気味ながら、肌でその期待を感じて帰ったようです。
あっというまに10時になり、開会式。今年も実行委員の9605008浜島くんの司会でスタート。日曜の一番働き者は浜島くんです。お疲れさま。委員長のあいさつ、マツダ紹介、注意事項などなど。フィリピンのクラブも紹介。開会式終了と共に、おまちかねショッピングストリートの開場です。事前の無線連絡で、今年は入場規制の一斉ロープ外しが、うまくいきました。委員とボランティアスタッフがいないところでは、参加者がきちんと外してくれます。協力に感謝。
開会式直後のイベントは、おなじみ5歳迄のお子様によるペダルカーレース。軽井沢の象徴でもあります。委員の岡田くん奈良輪くんとクラブNACが運営してくれてます。今年のトピックは、プログラムの冒頭挨拶にもある、2000年の優勝者、高橋拓馬くん(高橋実行委員長の長男)もボランティアとして参加し、入賞した子どもたちへのメダル授与などを手伝っていたこど。17年前の優勝者によるメダルかけ…朝から感動モノ。受け継がれていくべきものがここにもあります。
トークショー第一部。注目のNAレストアプロジェクトと純正部品がテーマ。山本元主査他、担当のマツダスタッフがまだまだなかなか話しにくいことを、司会の浜島くんがつつきました(笑)。観客も多くて、期待を感じます。終了後、お昼休み。
軽井沢の象徴でもあるメインイベントはおなじみ5歳迄のお子様によるペダルカーレース。委員の岡田くん奈良輪くんとクラブNACが運営してくれてます。今年はこの参加者も増え、少子化なんのその(笑)。メダルを手にした子供の笑顔、ほんといいです。きっと本人の記憶にも強く残るはず。
12:40からの集合写真の20分くらい前に、毎年晴天祈願に行っている熊野皇大神社の神主、水澤さんが到着。コスプレ?という視線を浴びながら(笑)、人ごみをかき分け、スキーセンターの屋上へ。非常階段で3階まで上がったあと、屋上までは…はしごです…数年ぶりに私も上りましたがめっちゃ怖い…苦笑。メインスペースでは100万台署名車を囲んだ集合写真を脚立から撮影中、その後、0202015櫻井くん(ドローン専業の会社経営中)のドローンからも撮影。浜島くんのアナウンスで皆がスキーセンターの屋上に注目すると、そこに神主さんが…というサプライズ。どよめきもあって成功(笑)。ミーティング参加者全員と愛車全車の交通安全と晴天祈願のお祓いをしていただきました。ありがたし。
終了後、水澤さんをマツダ役員や中山主査にも紹介。「晴天祈願の御守り作って、お祓いも毎年させていただいて、今日雨降ったらどうしようかと思ってましたよ」と水澤さんも笑顔。実は自称晴れ男の中山主査の実家はお寺です。盤石の組み合わせ?笑。そうそう、中山主査のご両親がミーティング初参加してました。この親にしてこの子あり、と思える楽しいご両親でした。
午後の部は、貴島さんのショートトークから。毎年参加者と共に楽しんでいただいてます。ありがとうございます。広島から自走で初参加していた1607004藤原さん(専務)ご夫妻は、閉会式前に早めに帰路につくとのことで、ここで「ファン代表」としてひとこといただきました。藤原さんから後日届いた感想文はこちら。

四半世紀待ちわびた「ロードスターオーナー」になる夢をNDで叶え、そして「ファンクラブRCOJ会員になり軽井沢ミーティングに参加する」という願望をついに叶えました。その夢を愛妻と共に愛車で達成できたことは大変うれしい!いちファンとして楽しめました。
夜のパーティの「なんという手作り感」、そして「ビールが途中から有料になるという初の感覚」など、ファンとして心が清められました。楽しく、清らかで、そして笑顔がいっぱいの日曜の本番、それがまた”素敵な手作り感””ボランティアになることがプレミアムなんだ”とか、みなさん”変人”の集まりです。このような楽しい時間を一緒に過ごせたことは忘れられない二日間となりました。感謝!
妻・利恵さまのお言葉:初日の夜のパーティの楽しさ、そして集まってきている人たちの素晴らしさ、その年齢差を含む幅の広さ、本当に楽しい時間でした。そして、二日間を通じて、事務局の方々のご苦労に心から感動するとともに、感謝いたします。ありがとうございました。少し遠かったですが、福田大先輩ご夫妻の楽しみ方をお聞きし、まだまだ若造・ひよっこだと感じた日々でした。頑張ります。
1607004藤原清志(57、広島)&奥様(利恵さん)

土日ともに満載の「手作り感」と「変人の集まり」を満喫いただいたようです(笑)。往復1500kmで、さすがに2週間くらい疲れが…とのことでした。広島からの自走参加を一度でも経験すれば、全国各地遠方からの参加者の苦労も想像でき、それを語る”変人”の資格も手に入れたことになります。2018年以降は新幹線でお越しいただいても歓迎します。

引き続き、マツダゲストのトーク2部は中山主査らによる100万台を超えたロードスターのこれから、的な話もあったかも?。たくさんの参加者が最後まで残った抽選会終了後、閉会式は高橋委員長の「ロードスターのイメージをこわさないようマナーを守った運転で家に帰るまでがミーティングです」というあいさつで締め。2017年も、たくさん笑顔に逢えました。見送り片付け一段落後、実行委員はレストアトライアル車を囲んで記念撮影。2018年も頑張ります。

2018年は、1000台限定
委員会では6月に反省会を実施しました。実は、来年のミーティング時期の第1駐車場の一画には、大型エア遊具の施設(名称:アミーチアクション)が設置されることになりました。今夏も営業中。その占有スペースによって、駐車可能台数が150台以上減ることが判明しています。スキー場の担当者、中西さんを介して、既に施設側には当日、ミーティング参加者が自由に利用できるように対応をお願いしてます。妙に人気になったりするかも…苦笑。
2018年も、事前申込、当日ともに、<参加者のショッピングプラザ有料駐車場の利用ゼロ>は継続します。ショッピングプラザ側の厚意で、有料駐車場の一画200台分の占有(有償)も継続し、現時点では、参加者の駐車スペースとして、第1駐車場500台、第2駐車場(有料駐車場の一画を含む)500台を用意。事前申込可能な車両数は1000台限定となります。今年同様、駐車券は2018年2月中旬から4月下旬の間に、往復はがきでの応募となり、1000台を超える場合は抽選。その後、人の参加申込を受付ます。当日参加の方の条件も今年同様に、駐車券保有車両への同乗、電車、徒歩での来場のみとします。
第1駐車場内のテント、ショッピングストリートなどの配置も大幅変更となります。これらの詳細検討のため、2018年に向けての実行委員会の打合せは2017年11月から開始。参加者のアンケート(別枠参照)にもある「長くつづけて」に応えていきたいと思います。ご意見、提案等ありましたら、事務局まで連絡ください。
軽井沢ミーティングは、今までもこれからも参加者みんなで、創り続けます。
2018年の軽井沢は、5月26〜27日の開催が決定済みです。また2018年も軽井沢で、「笑顔。逢える。」。
2017年の参加数
事前申込に当日参加の335名を加え、参加者総数は1,976名(過去の最多記録は2016年の2402名)。ちなみに当日参加335名の内訳は、駐車券確保車両に同乗来場200名、電車が100名、残りは徒歩、自転車、タクシーでした。実際に確認できたロードスター(前委員長及びボランティアスタッフの手カウント)は1100台(昨年は1363台)。内訳は、NA:36%(昨年41%)NB:23%(24%)NC:17%(17%)そしてND:24%(18%)でした。NAは昨年の41%から36%に減。NDは今年も増えて、既にNB,NCを超えています。NDが最多になる日も来るかも…。
2017参加者アンケート(回答総数1384名)の結果を一部紹介
○初参加の割合:31.7%(昨年32%、一昨年27%)
○10回以上参加の割合:16.6%
○1人で参加した方:21.6%(昨年20.7%)
○感想、意見 フリーアンサーの1〜5位
 1. たくさんのロードスター。圧巻。感動した。 参考になる。歴代が見られる。:286名
 2. 楽しい。楽しかった。最高!!:256名
 3. スタッフ、ボランティアありがとう。がんばって。:246名
 4. 年一回のお祭り。毎年楽しみ、来年も来る。永く参加する。:210名
 5. 長く続けて:160名
 その他、こんな人たちも。
  「25周年おめでとう。25回も続くことがすごい」:61名
  「レストア見られてよかった。期待」:24名
レストアが始まれば、これからも軽井沢はずっと続きそうです。